こんにちは、らいおんです。
今回もやってまいりました!ヴィーガン料理のコーナー!
何を作るかと言うとフランスの家庭料理『キッシュ』です!
そろそろ料理も慣れてきたかと思い気軽にやってみたが今回の出来は見た目はイマイチでした・・・。
でも味は意外と美味しかったですよ!
そもそもキッシュをろくに見たことも、食べたこともなかったので完全に想像でやった感じです(笑)
それなのにそれをヴィーガンアレンジを加えたので余計難しくて。
米が大好きなので洋食系は食べてこない人生だったので慣れないことは難しいことを実感しました・・・。
自分の為にもキッシュの説明も簡単に記事にしていきたいと思います。
キッシュとは
キッシュは、フランスのアルザス=ロレーヌ地方の卵と生クリーム、チーズやベーコンを加えてパイ生地などの器に入れて作った家庭料理になります。
キッシュは「キッシュロレーヌ」とも言われ、ロレーヌ地方では5月に春の訪れを祝う祭りがありこの時に食べられていたみたいです。
キッシュの語源はドイツ語でケーキを意味する「クーヘン」からきており、「クーヘン」がロレーヌ語で「キューシュ」と変化し、フランス語の「キッシュ」になったそうです。
ヴィーガンアレンジ『キッシュ』
これはあくまで自分流を記載します。
作ってみようと思う方は各自でじらべてもらった方がいいと思います。
今回うまく作れなかったので・・・。
材料
- パイ生地(冷凍)
- マッシュルーム
- ネギ
- 水切り豆腐
- 片栗粉
- みそ
- オリーブオイル
- 豆乳
- パイの器の型
手順
パイの器を作る
いつぞやの余ったパイ生地があったので、今回のパイ生地は出来上がってるものを使用しました。
それをめん棒で伸ばし、器に見よう見まねでくっつけていきます。
そのあとは端面を切ります。
本来はおもりを中に入れるみたいですが、買うのもな~と思って調べたら穴をあけてもいいという噂があったのでやってみました(笑)
要は焼いているときに底が浮かなようにするみたいです。
これでパイの器は完成です。
後はパイの器だけで焼くだけ。
180℃で予熱したオーブンで20~25分180℃で焼いていきます。
貝印 KaiHouseSELECT 製菓用重し ボールチェーンのパイ生地重し
しかしここで問題発生‼
焼いたら横壁がなくなりほぼ底だけのパイの器になったので焼いている途中で生地を足しました(笑)
原因は、
- パイ生地がよくなかった
- おもりがなかった
- パイの器の型が良くなかった
上記のどれかだと思います・・・。
まぁー形になったので良しとします(笑)
では具材の方を作っていきます。
具材作り
まずがメインのマッシュルームとねぎを炒めていきます。
次は水切り豆腐、豆乳、オリーブオイル、片栗粉、味噌、塩を入れてブレンダーで混ぜていきます。
マヨネーズみたいに滑らかになったらOKです。
これをマッシュルームとねぎを炒めたものと混ぜます。
混ぜたら具材は完成です。
具材をパイ器へ
具材をパイ器に入れていきます。
上にマッシュルームとオリーブオイルを乗せて飾り付け。
この時点でシチューみたいで美味しそう!
あとは焼いていきます。
180℃予熱オーブンで180℃ 30分焼きます。
~30分後~
焼き上がりました!
キッシュっぽくはなりましたが見た目はイマイチ・・・。
カットしたら・・・
これは美味しそうですね!
結果オーライ!(笑)
外はカリッと、中はトローリと美味しかったです!
まとめ
今回は参考にならないかもしれませんね・・・。
でも少しは参考になればうれしいです!(笑)
味は美味しいですから!失敗したところは真似せず調べてからって見てください。
後はあくまでヴィーガン風ですのでそこもアレンジお願いします!
それでは今回はこの辺で。
本記事も最後までお読み頂きありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに!
是非、ほかの記事もご覧ください。
らいおんでした