こんにちは、らいおんです。
今回はコーヒーネタです。
以前にコーヒーミルの紹介をしましたがそのままドリップコーヒーを作れるようにドリッパーの紹介ですね。
喫茶店に行ったりコーヒー雑貨見たりするのがすごい好きで結構な種類のもの見ています。
ホットコーヒーでもドリップ方法がいろいろあり、ペーパードリップ、ネルドリップ等々たくさんあります。
自分が最近多いのはペーパーを使わないペーパーレスドリップです。
ペーパー代が浮くという安易な理由です(笑)
しかし意外と味も良く香りもしっかりと出てる!
それでは≪KINTO SLOW COFFEE STYLE≫の紹介です。
KINTO SLOW COFFEE STYLE
内容物
- 容器
- フィルター
- ホルダー
ドリップできる容量は600mlで大体4カップ分の容量ぐらいです。
容器(カラフェ) | フィルター | ホルダー | |
サイズ | 奥行115mm×幅150mm×高さ170mm | 奥行120mm×幅120mm×高さ95mm | 奥行110mm×幅110mm×高さ95mm |
容量 | 1100ml | - | - |
材質 | 耐熱ガラス | ステンレス | AS樹脂 |
耐熱温度 | 120℃ | 100℃ | 90℃ |
電子レンジ | 〇 | × | × |
食洗機 乾燥機 |
× | × | × |
生産国 | 中国 |
フィルター部の穴は0.25mmでかなり細かいです。
コーヒー豆は中挽き~やや粗挽きがよさそうです。
もちろん紙よりは粗いので細挽きをドリップすると若干、粉が容器の方に入ることがあります。
またホルダーが付いているのでドリップが終わってもまだ垂れてくるときにあると非常に便利です。
使い方
使い方としては難しいことは全くなく普通通り使うだけです。
前回の記事の中挽きを使用しています。8g1杯分です。
そしたらお湯を注ぎます。
自分はお湯の温度を95度にして30秒蒸らします。
人によって温度が違うかもしれないのねお好みの温度でOKです。
あとは真ん中部分に500円玉を描くように注いでいきます。
あっという間においしいコーヒーの出来上がりです。
洗浄
意外と気にならないけど非常に重要なことがあります。
それは≪洗浄≫です。
この製品は洗浄問題ありません。
容器で1番狭い箇所は容器下とドリッパーのセット部分の間のくびれの箇所です。
だいたい直径65mm程度なので普通体形の男性なら手が入るかと思います。
女性なら問題なく入ると思います。
注意点
ガラス容器なのでくれぐれも扱いには注意しないといけません。
また直火、オーブンでは使えません。
まとめ
非常におしゃれなアイテムです。
それにコーヒーもおいしいに言うことなしですね。
コーヒードリップって手間もかかるし大変だけど買ったコーヒーより確実に美味しいです。
やったことない方は1回でもやってほしいですね。
本記事も最後までお読みいただいてありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに!
らいおんでした