こんにちは、らいおんです。
今回は以前の記事で紹介したボンマック コーヒーミルの使用感などまとめていきたいと思います。
記事を見ていただいた方は分かるかもしれませんが非常に便利ですがそれなりに悩み事もあります。
同じく悩んでいる方がいれば参考になればと思います。
それは行ってみましょー!
ボンマック コーヒーミル
外見
前の記事でスペック等は紹介しているので今回は外見等の紹介をしていきたいと思います。
本体の素材のメインは鉄なのでかなり重いです。
持ち運びする際は両手で運ぶレベルですね。
ホッパー部
ホッパー容量は250gぐらいまでは入るかと思います。
また取り外し可能で洗浄することもできます。
受缶容量
受缶容量容量も250gになります。
取り外し可能なので洗浄もできます。
ただし、静電気事情がありますので自分は使っていません。
粗さ調整ダイアル
ダイアルは細挽きの1~粗挽き8で目盛りはありますが0.5刻みで調整できるため16段階で調整できます。
粗さ | 細挽き | 粗挽き |
実物写真 | ![]() |
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※写真の写り方で色味が違いますが実物は細挽きの色になります。
上の写真が細挽きと粗挽きのMAXの時の写真になり粗さがこの間ならかなり細かく設定できますね。
ここまでのレベルでできるとコーヒーの抽出方法すべてに対応できるかと思います。
安全性
ヒューズ
万が一に備えて本体横にヒューズが装備されています。
普通に使用していれば関係ない話ですが、安心して使用できます。
定格以上の電流が流れないように保護するものでショートを防ぎます。
定格以上の電流が流れてしまうと加熱などによる火災事故などが発生する可能性があります。
安全装置
残念ながら操作に関わる安全装置はありません。
ホッパーの蓋開けて上からのぞくとグラインダー部分が見えます。
そこまで網などはないため何かを落としたりするとそのまま落ちてしまいます。
またホッパーを外しても普通に動きます。
掃除等以外で外すことはないと思いますがかなり危険な部分になります。
掃除する際はしっかりとコンセントを抜いてから行ってください。
また本体も重いので落とさないようにしましょう。
注意すること
カタログ等を見ると定格5分と書いてあり、5分以上は使用しないでくださいと記載されています。
能力的に1分200gなので、1種類挽くのに5分かかることはないと思うので問題ないかと思います。
もし挽く際は一度に行うのではなく分けながら行うようにしましょう。
静電気問題
これは1番の悩みどころです。
結果から言うと自分もまだ解決できていません。
過去にいろいろと対策をしました。
- 受缶の変更
- 静電気対策テープを粉出口の口に貼る
- 静電気対策テープを本体に貼る
しかし多少は良くなりましたが完全に良くはなりませんでした。
インターネットで調べてみるとかなり対策案が出てくるのですがイマイチはっきりしたものがなくて・・・。
100均の静電気除去キーホルダーを付けてからやるといいみたいですがこれはまだやったことはありません。
今後も調べていき何かあればまた追記していきたいと思います。
この機種はこの問題があるのでなかなか『自動ミルで最強』とは言えませんね。
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現状が上記写真です。
静電気対策テープにしっかりとくっついています(笑)
また挽いているときに静電気でかなりカスが舞うので机の上が散らかります。
まとめ
自分のようながむしゃらな性格そっくりな機種になります。
しかし仕事自体はしっかりとできますし、粗さのムラはないのでいい製品です。
価格もそれほど高くもなく、安全性には少し不安はありますがしっかりと管理出来ればぜんぜん大丈夫です。
自分は引き続き大事に使っていきたいと思っています。
いかがでしたでしょうか?
自動ミル選びしてる方は少しでも参考にしていただければと思います。
本記事も最後までお読みいただいてありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに!
らいおんでした
BONMAC (ボンマック) コーヒーミル ブラック BM-250N