寝るときのエアコン付けた時のだるさを徹底調査!
こんにちは、らいおん(@lion66610)です。
最近は気温も高くなり非常に過ごしにくい季節になってきましたね。
暑いのが大嫌いな自分としては最悪な季節です。
べた付くような汗が嫌いだけどジムなどであっさりとした汗は好きなめんどくさい性格です。
特に気になるのは寝るときの暑さ!
だけど暑いからってエアコンつけっぱなしにすると朝だるく感じます・・・。
それは勘違い!正しい考え方で正しく使用すればそんなことない?!
エアコンの使い方を理解し、快適な睡眠を獲得しましょう!
エアコンでこんな勘違いしている方いませんか?
- だるくなるから寝るときは付けない
- だるくなるのは嫌だから切タイマーを付けて寝る
- エアコンの付けっぱなしは体に悪い
誤解から生まれるエアコンの使い方
誰もが聞いたことあるとありませんか?
自分も小さいころ、親に言われたことがあります。
確かに使い方次第ではだるくなりますし、身体にも悪いです。
確かに親の世代などは「だるくなる」という症状起きていたのはあったかもしれません。
なぜなら昔のエアコンは設定温度はありましたが今ほどしっかりと管理できない機種が多かったからです。
しかし今の家電はしっかりと高性能でできているので正しく使えばそんなことはありません!
なんでエアコンを付けっぱなしにするとダルくなるの?
まずはだるくなる原因を説明します。
そもそも質の良い睡眠をとるには「室温28℃以下、湿度40%~60%」が理想です。
だるくなる原因は冷やしすぎなのが原因です。
人間は寝る際、副交感神経が活発になり体温を下げる働きがあります。
人間の仕組みとして体温を下げているのに、その上エアコンでさらに下げてしまうとだるく感じるのです。
なので起きた際のだるさはエアコンが悪いのではなく、「エアコンの使い方」が悪いだけなのです。
逆にエアコンなどを付けずに熱帯夜で28℃以上の中で寝ると睡眠の質も悪くなり疲れが取れないことがあります。
寝る際の正しい方法とは?
寝る際は心臓より上は涼しくて、心臓より下は暖かいのが理想です。
これは個人の好みではなくて人間の体の仕組みからだったんですね!
エアコンの正しい使い方は、
- エアコンの設定温度を26℃以下にしない
- エアコンを使う際は身体を冷やさないようにタオルケットなどかける
- エアコンの風が苦手な場合は切タイマーを使用する
- 扇風機やサーキュレーターなどと併用し室温管理をしっかりする
エアコン付けっぱなしは電気代が・・・と思う方もいると思いますが付けたり消したりするぐらいなら付けっぱなしの方が電気代は安くなります。
熱帯夜を快適に過ごし生活の質も上げよう
人間として睡眠は絶対的に必要なことであり、1日の1/3は睡眠です。
そんな睡眠をしっかりすることによって生活の質を上げることだってできます。
また「エアコンは体に悪いもの」と勘違いをしている方もいるかと思いますので、その考えは「古い!」と思っていいです。
このご時世、生活が快適になるものが溢れているのでそれを使いこなしより快適にしていきましょう。
それでは今回はこの辺で。
本記事も最後までお読み頂きありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに!
是非、ほかの記事もご覧ください。
らいおんでした