寒くて布団から出れない方、こんにちは!
らいおん(@lion66610)です。
年越し間近になり完全に冬って感じですね。
この時期になるとエアコンがフル稼働かと思います。
ポカポカにしてぬくぬくして映画なんて見てたら最高ですよね!
しかし!なんとうちはエアコン使っておりません!
自分は寒さにはかなり強くて・・・ってそんな訳はなく、むしろ寒がりです・・・。
夏も家からは出ませんが、冬は夏以上に出ないと言っても過言ではない!
そんな自分がなぜエアコンを付けていないのか。
それは最強アイテムを使っているからです!
家でも使えるし、なんとアウトドアも冬キャンプでも大活躍するアイテムです。
・冬キャンプに挑戦してみたい方
・テントの中でもぬくぬくしたい方
・石油ストーブを有効活用したい方
そういった方、必見です。
もちろん今回も”低コスト”でできるので是非見ていってください!
これからは石油ストーブ大活躍!万能暖房機説?!
石油ストーブの魅力
今回活躍するのは石油ストーブです。
今の時代、石油ストーブはなかなか目につかなくなってきました。
エアコンあればボタン1つで夏は涼しく、冬は暖かくできるので他はいらない!という方もいるはず。
しかし・・・こんなこと思ったことありませんか・・・?
「冬にエアコンだと湿度が低く乾燥して辛い」
「電気が止められてて電気が使えないけど温まりたい」
自分は乾燥が嫌でエアコン暖房は嫌いです。(夏は冷房ガンガンです笑)
それでも寒いのはもっとつらいので加湿器ガンガン+エアコンで凌いでいました。
シチュエーションが変わり、自分はキャンプが好きです。
特に冬キャンプが醍醐味だと思っており、よく行きます。
もちろん冬なので雪があるところなどあるので寒いのは言うまでもありません。
そんなときはテント内を暖かくしたいと思い、暖房の購入検討しました。
主な種類は、
- 石油ストーブ
- 薪ストーブ
- ガスストーブ
があります。
石油ストーブ | 薪ストーブ | ガスストーブ |
ホンマ製作所 クッキングストーブ |
自分としてはせっかく買うのだから
「キャンプ以外でも使えないとだめでしょ!」
ということで石油ストーブ一択です。
そして買ったのがこれ!
※画像はサンプルです(実際買ったモデル「トヨトミNRC-S2818」はすで生産されていないです)
あれ?普通の石油ストーブじゃね?キャンプでよく見る丸いやつ(対流式)じゃないの?
ちなみに・・・対流式はこれ↓
なぜ『対流型』ではなく『反射型』にしたのは理由があります。
- 安価
- 使用スタイル
主には上記2点が要因です。
いずれ石油ストーブの特徴まとめ記事を作りますね。
石油ストーブがファンヒーターに早変わり!
石油ストーブの弱点としては熱量は多いが拡散力が弱いことです。
『ストーブ近くはすごい暖かいのに、部屋が暖かくなりにくい』ということです。
それを解決するのが今回紹介するアイテム『ストーブファン』です!
聞いたことはある方もいらっしゃるかと思います。
ん?扇風機?風車?
形は確かに扇風機にも似てるし、風車にも似てますね。
これは特に難しいことはなくストーブの上面に乗せるだけです。
そしてこいつの強みは石油ストーブや薪ストーブにも使えます。
もちろん家だけではなくテント内でも使用できるので場所を選ばず使えちゃうんです!
「こんなファンでそんな変わるの?」
と、思われるかもしれませんが本当に変わるんです。
上に置いておくと本体が暑くなり自動的にファンが回ります。
そうするとファンによって温風が前に吹くという仕組みです。
ファンヒーターぐらい温風になって前に吐き出します。
若干、ブーンとファンが回転する音はします。
価格帯はかなり種類やメーカーもたくさんあるのでピンキリですが4,000円~5,000円ぐらいで買えると思います。
対流式が20,000円以上するのに対して、反射式8,000円+ストーブファンで考えてもコスパはかなりいいと思います。
これは検討の余地ありますし、購入しても後悔はないと思います。
いつもリビング(木造13畳)で使用していますが27℃ぐらいまで暖かくなりますよ!
使用する際の注意点
ストーブファン使用する際の注意点も何点かあります。
- かなり高温になる
- 高回転なので接触には注意
このぐらい気を付けていれば問題ないかと思います。
子供がいる方はくれぐれも注意してください。
※石油ストーブや薪ストーブでの使用する際は一酸化炭素中毒にも注意してください。
Bemixc 一酸化炭素チェッカー
冬キャンプの相棒として大活躍
いかがでしたでしょうか?
かなり簡単に説明しましたが、取り扱いも簡単なんです!
ただ乗せるだけ。
石油ストーブは灯油を買わなくてはいけないというデメリットもありますがメリットの方が多いと思います。
気になる方は是非検討してみてください。
それでは今回はこの辺で。
本記事も最後までお読み頂きありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに!
是非、ほかの記事もご覧ください。
らいおんでした