こんにちは、らいおんです。
今回はカフェイン中毒の方には必見、コーヒーの自動ミルの記事になります。
ドリップコーヒーはともかく、水出しコーヒーはとにかく豆の消費量がかなり多くなり挽くとき手動だとかなり大変です。
そんな時、少ない量の時は手動ミルでやってますが、たくさん使うときは楽な自動ミルを使います。
しかし自動ミルは安いものから高いものまでさまざまなものがあり買おうか買わないでおこうか、どれを買えばいいのだろうと迷ってしまいます。
自分は買うなら本格的なものが良くて1回買えば一生使えるな、と思い探していたところ有名どころ2メーカーのものが出てきます。
それは『ボンマック』か『カリタ』の2メーカーですね。
この2メーカーは喫茶店にも普通に使われている本格的なやつです。
迷った挙句、コスパ重視のボンマックのコーヒーミルを買いました。
今回は『ボンマック コーヒーミル』とおすすめの『カリタ ネクストG』の比較を行っていきたいと思います。
【ボンマック コーヒーミル】と【カリタ ネクストG】
2機種比較
名称 | コーヒーミル | ネクストG |
画像 | ||
メーカー | ボンマック | カリタ |
サイズ | 120mm×270mm×360mm | 123mm×215mm×401mm |
重さ | 3.0kg | 3.2kg |
定格 | 100V(50/60Hz) | 100V(50/60Hz) |
消費電力 | 50Hz/109W、60Hz/110W | 60W |
定格時間 | 5分 | 5分 |
ホッパー容量 | 200g | 60g |
電源コード長さ | 1.66m | 1.85m |
生産国 | 台湾 | 日本製 |
備考 | - | 静電気除去装置搭載 ホッパー安全装置付き |
価格(参考) | 17,000円 | 35,000円 |
サイズと重さはほぼ変わらないのでそんなに気にしないでいいと思います。
違いとしては、価格とホッパー容量、ホッパー安全装置の有無です。
ホッパー容量とは豆を投入するタンクのような部分の容量のことです。
ホッパー安全装置とはホッパーを取り付けないと動かなくする装置になります。
2機種の長所、短所
スペックを比較した上で長所と短所を比較していきます。
名称 | ボンマック コーヒーミル | カリタ ネクストG |
価格 | 価格が安い | 価格が高い |
能力 | 高いため挽くスピードが速い | 低いため挽くスピードが遅い |
ホッパー容量 | 多い | 少ない |
静電気対策 | なし | あり |
粉の飛散性 | 大 | 小 |
静音性 | 大 | 小 |
安全対策 | なし | あり |
ボンマック コーヒーミルの方はパワーヒッターで『力こそ全て』って感じですね。
それに対してカリタ ネクストGはアベレージヒッターで『無難で安定』して仕事をするという感じです。
その中でも静電気対策(粉の飛散率)と安全対策は非常に気にするところで悩ましいところでもあります。
おそらく自動ミルで1番気になるのは静電気です。
後日、その悩みをボンマック コーヒーミルを実際に使ってみての使用感、感想等の記事にしたいと思います。
まとめ
結果から言いますと予算に余裕があればカリタ ネクストGが買いです。
ボンマックのコーヒーミルを実際に使っていますが上にも書きましたが静電気がかなりややこしくて・・・。
なので悩ましいところなんです。
これさえ解決できれば自分にとってはボンマックは文句なしです。
その辺も詳しく後日記事にします。
自動ミルは今回紹介したもの以外にもたくさんの機種があるので必要性に応じて決めるのがいいと思います。
それでは今回はとりあえずここまで。
本記事も最後までお読みいただいてありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに!
らいおんでした
BONMAC (ボンマック) コーヒーミル ブラック BM-250N