こんにちは、らいおんです。
今回はコーヒープレスを使ってコーヒー入れていきたいと思います。
コーヒーの抽出と言えばドリップコーヒーが主流だと思いますがたまには気分を変えてプレスコーヒーにしてみました。
準備や時間もドリップコーヒーと比べて簡単なんですよね。
今回使うのは【BODUM CHAMBORD 500ml】を使っていきます。
コーヒー関連でよく目にするボダムの製品です。
ではのんびり入れていきましょー！
BODUM CHAMBORD 500ml
本体紹介
| 名称 | BODUM CHAMBORD 500ml |
| サイズ | 100mm×160mm×190mm |
| 重さ | 496g |
| 容量 | 500ml |
| 素材 | 耐熱ガラス、ステンレススチール、ポリアセタール |
| 生産国 | ポルトガル |
| 食洗機 | 〇 |
本体にコーヒー豆計量スプーンが付属しています。
また応用として紅茶等でも使えるみたいですね。
部品がかなりばらばらにできるので細かいところまでしっかりと洗えます。
【今年買って良かった物ベスト3】
■第3位 BODUM CHAMBORD フレンチプレス
Amazonの特選タイムセールや割引クーポンの利用で定価4000円を1875円で買えた代物。
使った後の片付けが面倒臭いけれど、それを補って余りある美味しさが体験出来る。
あと淹れるにあたってこれと言った技術が要らないのも◎ pic.twitter.com/hFtNQ7yizD— ゆうやけ (@u_yake_koyake) December 31, 2018
準備
今回は2人分のコーヒーを作っていきます！
- 本体
- コーヒー豆 2人分20g（粗挽き）
非常にシンプルですね。
コーヒー豆は粗挽きで行います。
手順
まずは豆を挽いていきます。
今回は自動ミルの『BONMAC コーヒーミル』を使用しています。
いつかBONMAC コーヒーミルも紹介したいと思います。
BONMAC コーヒーミルで粗さゲージ6.5で挽いています。
鼻に突っ込んでも苦じゃないですわ
手動ミル等の場合は［粗め］で挽くといいですね！
2人分の豆20gの準備ができたら投入！
うん、いい香りだ。
ではお湯を入れていきます。
お湯は95℃を入れて攪拌します。
攪拌したらそこから3分蒸らしていきます！
3分経ったらプレスします。
黒の丸を押し下げるだけですね。
プレスしたら完成です！
あとは注ぐだけ！
注ぐ際は蓋部分の網目を通すようにします。
あーら、おいしそうだ！
コーヒープレスの特徴としては澄んだ色であっさりしています。
飲みやすくてこれはストレートで飲むに限りますね！
使い終わったコーヒー豆のカスは捨てずに！
使い終わったコーヒー豆のカスを捨てる方もいらっしゃるかもしれませんがこれが使い道があるんです！
それは後日記事としてあげたいと思います！
キッチンペーパー等で水気を取るようにして干しておきましょう！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
ドリップコーヒーをやってる方もたまにはコーヒープレスをやると気分も変わって美味しく感じますよ。
それではコーヒーを飲みながら本でも読んでのんびりしたいと思います。
本記事も最後までお読みいただいてありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに！
らいおんでした