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【本紹介】教養って何よ【おとなの教養】

教養

 

こんにちは、らいおん(@lion66610)です。

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

久しぶりのブログ更新。

毎日、本を読んで何冊も読み終わっていますが更新を怠けておりました。

久しぶりのテーマは『教養』です。

誰かの参考になれば幸いです。

本記事の内容は偏った意見、思い、思想など個人的な見解が含まれます。ちっぽけな人間の意見として少しでも参考にしていただけたら幸いです。

教養とは

教養とはなんぞや

検索サイトで検索してみると、
「教養とは」・・・
  • 学問・知識をしっかり身につけることによって養われる心の豊かさ
  • 学問、幅広い知識、精神の修養などを通して得られる創造的活力や心の豊かさ、物事に対する理解力。
このような意味らしいです。
心の豊かさってなんだよ・・・って感じですが明確で単純な意味合いってのはなさそうです。
要するに、「いろいろな知識をつけて自分で様々な可能性を見いだせるようになるもの」ということでOK?

知識は狭く深く?広く浅く?

生きてる上で知識はどうしても必要になります。
知識は「仕事で必要な知識だけで十分」、「必要ない知識はいらない」、「必要ない分野の知識は興味ない」という声も聞こえてきそうです。
ですが、興味がないような知識を身につけるだけで間違いなくなにかの役に立ちます。
なので、仕事や好きなことの知識は深くその他は浅くでもいいので知識はあるべきだと思います。

知識という堅苦しい言葉

知識と聞くと堅苦しくて敬遠したくなります。

自分も頭も良くなかったし、勉強も嫌いでした。

なので「知識」と聞くとそれだけでうわっってなります・・・。

なので「知識をつける」という感覚より、最近気になっていること興味があるものなどの本や動画を見るだけでいいではないですか。

途中で飽きたらやめちまえばいい。

簡単単純で軽く考えましょう。

少なくともそれだけの知識は身についてますから。

例えば、

  • 恐竜
  • ゲーム
  • 心理学
  • 宗教
  • 世界史
  • 日本史
  • 偉人の自伝、伝記
  • エッセイ
  • 経済学
  • 金融

などなど。

自分の場合、メインは読書なので本屋に行って並んでいるものを一通り見て気になったものをすぐ読んじゃいます。

買うのは気が引けるな~って方は図書館がおすすめ。

個人的には書き込みながら読みたいタイプなので買うことが多いです。

買うか、図書館で借りるか、中古本を買うか手段は色々あるので。

本の紹介


出典:Amazon

題名:おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?
出版社:NHK出版
初版:2014/4/11
ページ:179
定価:780円+税

ざっと中身を紹介

この本で教養を身につけるとさまざまな偏見、束縛から逃れ、自由な発送や思考を展開できると書かれています。

内容のテーマとして、

  1. 宗教
  2. 宇宙
  3. 人類の旅路
  4. 人間と病気
  5. 経済学
  6. 歴史
  7. 日本と日本人

この7テーマで分かれています。

ぜんぜん難しくなく豆知識本みたいな感覚でスラスラ読めると思います。

詳しい内容は是非読んでみてほしいし、読み手によって感じるものも違ってくると思うのであえて書きません。

著者は週刊こどもニュースでお馴染みの池上彰さん。(週刊こどもニュース知らない人もいるかも知れませんが・・・)

誰にでもわかるような書き方をしてありますので、すっと頭に入ってきます。

まとめ

 

今回の本の評価は・・・

参考度 4.0
読みやすさ 5.0
価格 4.0
入手性 4.0
総合 4.5

 

 

今後も読んだ本で役立ちそうなものを紹介していきます。

気になる方はTwitter(@lion66610)でつぶやくのでチェックしてみてください。

 

それでは今回はこの辺で。

本記事も最後までお読み頂きありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに!
是非、ほかの記事もご覧ください。

らいおんでした

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