【安心安全万能洗剤】オキシクリーン【日米比較】

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こんにちは、らいおんです。

今日は自分にあまり縁がなかったものの紹介です。

分かる方ならなんとなく勘付ているかもしれないのですがあまり掃除をしません！(笑)

なぜかと言うと何を使って、何をしていいか分からない・・・。

ネットで調べてみるかなりの記事数が出てくるアイテムがあります。

それは『オキシクリーン』というものです。

知らないのは自分だけかもしれませんが自分なりに調べてみました。

種類、使い方、影響など参考にしてもらえればと思います。

また実践編として空気清浄機の掃除でも使ってみましたので後日、記事にしていきますね。

オキシクリーンとは

アメリカ生まれで、簡単に言うと『漂白剤』のことです。

『酸素系漂白剤』なので、洗濯でよく聞く『塩素系漂白剤』と違って無臭タイプで酸素のチカラで汚れのみを洗浄するので色落ちもしません。

酸素系なので例えるなら炭酸飲料みたいに酸素の泡が出て汚れを徹底的に浮き出させ洗浄します。

主な成分は『過炭酸ナトリウム（酸素系）』、『炭酸ナトリウム（洗浄補助剤）』で自然に戻りにくい塩素・界面活性剤・香料・蛍光剤などを一切使用していません。

ただし日本版オキシクリーンとアメリカ版オキシクリーンがあり、違いはアメリカ版には界面活性剤が含まれています。

要するに何でも使えます！

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大前提として目に入ったり口に入れたり絶対にしないようにしましょう。

主成分である『過炭酸ナトリウム』は、水に溶けると自然界に存在する物質で無害な物質に分解されるので、人間の体に害はありません。

なので赤ちゃんの服やタオルなどにも安心して洗濯することができます。

ただし分量を入れすぎると溶けないことがありますので分量をしっかりと把握して使うようにしましょう。

人体の影響でも記述しましたが過炭酸ナトリウムは水に溶けて分解されても自然界に存在する成分になります。

洗濯で使用して排水されても環境へ害があることはありません。

ペット用オキシクリーンもありますので普通のオキシクリーンよりは安全とのことですが同じく口にしないようにしてください。

	日本版	アメリカ版
画像
用途	衣類などのシミを落とす	衣類などのシミを落とす
成分	過炭酸ナトリウム炭酸ナトリウム（洗浄補助剤）	過炭酸ナトリウム炭酸ナトリウム（水軟化剤、洗浄補助剤）界面活性剤
液性	弱アルカリ性	弱アルカリ性
使用料目安	0.5Lに対して備付スプーン1杯	3.8Lに対して備付スプーン1杯
内容量	1.5kg	4.98kg
価格（参考）	1,000円（667円/1kg）	2,780円（558円/1kg）
泡立ち	なし	あり