こんにちは、らいおんです。
アウトドアしてますか?
本来であればGWは絶好のキャンプシーズンでどこも賑わっていますよね。
でも今年は家キャンプが流行っていたり、BBQをやったりとそう意味ではかなり賑わっているのかな?
ホームセンターに行ってもBBQコンロがどこも売り切れ!
そんなアウトドア、キャンプには外せないのがナイフ!
「そんな危ないもの!」と思われる方いらっしゃるかもしれませんが料理、薪割りとナイフなければできないことがたくさんあるのです!
その中でも自分が特に使っているブランド「モーラナイフ」のご紹介です。
デザインもいいし、バラエティー豊かで刃の持ちがいい、安価で買えるなどいいところだらけなんです。
そんな「モーラナイフとは何?」というところから紹介していきたいと思います。
モーラナイフ
モーラナイフとは
この投稿をInstagramで見る
モーラナイフとは、スウェーデン中部のモーラ地方で作業に必要な道具としてナイフが作られるようになりました。
1600年ごろには切れ味がいいとして有名になり1891年にモーラ地方郊外で最初の工場が設立されました。
今が2020年なので約130年の歴史があるということになりますね。
工場が設立されてから鋭い刃と握り易いグリップを量産して組み合わせることで質の高いナイフを職人の手で伝統的に受け継がれ、現在でもナイフと言えばモーラナイフという程、シンボル的な存在になりました。
2005年には2つの会社が合併して「Mora of Sweden」となり、2016年にブランド名である「Mora kniv」を正式に社名といたしました。
その品質はスウェーデン国王からも高い評価を受け、スウェーデンを代表するメーカーのみに与えられる王室御用達の認定を受けています。
モーラナイフの種類
コンパニオン ヘヴィーデューティー
この投稿をInstagramで見る
このナイフが一般的の1つだと思います。
ナイフ自体も軽く扱いやすいですし、なんといっても安いのでアウトドアナイフ入門編としてはかなりオススメの1本になります。
バトニングやフェザースティックを作るためなどなんでもこなすことができます。
※バトニング・・・火起こしで必要となる薪を割くこと
この投稿をInstagramで見る
エルドリス
この投稿をInstagramで見る
このナイフはかなり可愛らしいナイフになります。
持ち手の割には刃長が短く非常に扱いやすいナイフです。
またストラップがついているものもあるので首から下げていつも持ち歩いていたいナイフの1つですね。
キッチン
この投稿をInstagramで見る
一般的な包丁と似たような形状になっています。
なので、料理メインで使ったりパン用でブレッドナイフなどもあります。
この投稿をInstagramで見る
ブッシュクラフトサバイバル
この投稿をInstagramで見る
ナイフケースにファイヤースターターもついているのでこれ1本で火起こしができちゃうんです。
ウッドカービング
この投稿をInstagramで見る
このナイフは持ち手は大きいですが刃長は短く小さいので細かい作業に向いています。
趣味で木を削ったりと趣味作業でも大活躍しそうですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自分はヘヴィーデューティーを愛用していますがホントにこれ一本で何でもできちゃうんですよね!
近いうちにエルドリスやウッドカービング買おうかな・・・。
ナイフと言えば男のロマン!
これからアウトドアを始める方で何買ったらいいか分からない方はモーラナイフを選択肢の1つとして入れてもいいかと思います。
ただしナイフなので取り扱いには十分注意しないといけませんね。
それでは今回はこの辺で。
本記事も最後までお読み頂きありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに!
是非、ほかの記事もご覧ください。
らいおんでした