こんにちは、らいおんです。
ここ最近は暖かかったり、寒かったりと不安定な天気が続いていますね。
風邪をひかないように気を付けないと。
今回は久しぶりのアウトドアアイテムの紹介をしようと思います。
これも昔から愛用していてこれさえあれば他は考えられないと思えるほどの逸品です。
それは『GRIP SWANYのグローブ』です。
アウトドア用品を揃えたての頃に初期の方で買ったものなんです。
かなり人気もあってネットで調べても在庫がなく(当時)、かなり探しましたがふらっと行ったアウトドアショップで見つけて即行買いました!
また自分が欲しかった色が黒ということでもなかなか見つかりませんでした。
買ってからは愛用し続けているグローブです。
では行ってみましょー!
GRIP SWANY(グリップスワニー)
歴史
GRIP SWANY
まずは簡単に「GRIP SWANY」の歴史を見ていきましょう。
1848年にアメリカて誕生して150年以上の歴史を誇ります。
GRIP SWANYと言えばスワニーイエローといえるカラーがあります。(後ほど写真で紹介します)
当時の採掘現場に灯りが少なく落としても見つけやすいように明るい色にしたと言われています。
グローブをはじめ、アウトドアシーンを盛り上げるアイテムが数多くありキャンプシーンでも機能的なウェアなども数多く出しています。
グローブ
GRIP SWANYと言えばグローブが代表的です。
グローブは1848年にアメリカのゴールドラッシュで一攫千金を狙う採掘者に向けて作られました。
当初はバッファローの革でグローブを作ったのが始まりです。それからは牛革を採用し手に馴染むように何度も設計しています。
スワニーイエローは当時から同じ色に染色されており根強い人気を誇ります。
1985年に日本で国内生産されることになり、日本人の骨格に合うように型も調整しなおして最高峰のワークグローブが誕生しました。
現在では用途に応じて様々なシチュエーションに対応できるデザインがあります。
グローブ詳細
名称 | G-1レギュラー タイプ |
ブランド | GRIP SWANY(グリップスワニー) |
写真 | |
素材 | アメリカ産牛皮革 |
サイズ種類 | S/M/L/XL(LL) |
カラー | スワニーイエロー、ブラック |
生産国 | 日本 |
特徴
自分はLサイズのものを使用しています。
普通の手袋よりスリムな設計になっているので大きめのサイズを選ぶといいと思います。
1番は店頭で付けてみてから買うことをお勧めします。
あとモデルはザ・グリップスワニーグローブと言われるぐらい代表的な『G-1』というものです。
用途問わずなんにでも万能に使えるというモデルでシンプルなデザインになっています。
革は非常に柔らかく、手のひらの部分にはすべり止め?としてスウェード生地が使用されているためガッチリとホールドできます。
また裏地は裏起毛?ようになっており、革特有のごわごわ感はありません。
使用用途
革が柔らかく、丈夫なのでなんにでもこなせるのがG-1の特徴です。
- 薪割り
- テント貼り
- DIY
- バイクグローブ
など、作業と言われることすべてに使用できます。
ただし、風を通しにくいので長い時間作業していると、暑くなり汗で蒸れます。
欠点としては、
- 雨などの水に弱い
- 熱に弱い
革製品は基本的に濡らしてはいけないので、念のための防水スプレーなどしておいた方がいいかもしれないですね。
自分は正直何回か濡らしてしまいましたが特に何も起きていませんけどね。
料理などのスキレット、ダッチオーブンなど持つのはやめた方がいいと思います。普通に熱いです(笑)
焚火なども危ないので注意が必要です。
M.モウブレイ プロテクターアルファラージ(300ml) 靴の防水スプレー
アフターケア
GRIP SWANYの魅力の1つとして縫い糸のほつれは使用年数問わず無料修理してくれます。
皮革の破れは対象外ですが、買ったときについてくる無料修理証と送れば修理してくれるんです!
革はよっぽどのことない限り破れませんが、ほつれは作りの違いでもできてしまうのでこれは本当にありがたいサービスです。
イマイチな点
特にイマイチなところはないのですが強いて言うならば、
- 革なので使い始めの頃は革の匂いがする
- 馴染んでくるまで使いずらさを多少感じるかも?(柔らかい革なので人によっては全く感じさせないと思いますが…。)
- 値段が高い
上記を上げてみましたが、自分は1、2はむしろ好きだからこそ使っています。
革製品はこれだからこそ好きで、このアイテム以外でも使ったりしてますからね。
自分もそこが好きで使うことで自分にな地で自分専用って感じがして愛着がわいてくるんですよね!
金額は…ロマンですよ!(笑)
まとめ
簡単になってしまいましたがいかがでしたでしょうか?
モノとしては間違いなく最高の逸品です。
自分はデニム生地、革製品が本当に大好きでパンツ、財布などの小物、靴(ブーツ)は全てそろえています。
よく、「一緒じゃね?」と言われるんですがそれぞれ違うんです。
デニムも革も使うことで自分の味が出て自分専用になるんです!
ここは熱く語らせてください!(笑)
自分のパンツ、ブーツの一部を大公開!
身体1つしかないのにどんだけ持ってるんだよ…。(笑)
いつか自分でデニムや革で創作したいです。
いつかデニム、革のアイテムを語る記事を出してもいいかも?(笑)
それでは今回はこの辺で。
本記事も最後までお読み頂きありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに!
是非、ほかの記事もご覧ください。
らいおんでした