こんにちは、らいおんです。
最近だんだんと暖かくなってきましたね。
ということでタイヤ交換をしました。
冬はキャンプとか遠出用にスタッドレスにしてますがさすがにもう雪もないし燃費を考えてノーマルタイヤに戻します。
店に持って行っても安く交換してもらえるみたいですが毎回自分でやってます。
作業自体が好きでやってるだけですが、節約も兼ねてですね。
ではやっていきましょー!
準備
とりあえず必要なものをかき集めていきます。
使ったジャッキ、トルクレンチは後日記事で紹介したいと思いますので今回は名前だけ紹介します。
特別違うものでもないのでさらっといきます。
ノーマルタイヤ(純正)
ナット
ジャッキ ≪エマーソン/EM-227≫
トルクレンチ ≪大橋産業 BAL No2059≫
作業開始
①タイヤ取り外し
スタッドレスは黒いホイールものです。
予算の都合上、安いものを購入しています。
いつかグッドリッチにするんだ…‼
②ジャッキ位置確認
タイヤすぐ横の位置に写真のような位置があります。
車体を下からのぞくとすぐにわかります。
溝と溝の箇所にジャッキを当てる感じです。
③ジャッキアップ
タイヤが完全に浮かない程度にジャッキアップします。
完全に浮いてしまうとナットを外すときにタイヤが空回りして外れないので。
この段階でナットを少しだけ緩めます。あくまで少しだけ。
完全に緩めるとタイヤも緩んで大変危険です。
また1回で締め切るではなく均等に何周もしながら均等に締めるようにします。
その後、完全に上げきってからナットを外していきます。
その際の写真を撮り忘れました・・・。
タイヤを外した写真が上の写真になります。
この時、車体がかなり持ち上がってるのでいつも怖いですね、慣れないです。
本当はウマとかあればいいんでしょうけどなかなか買う気にならなくて。
「怖い」「危ない」と思う気持ちは絶対に慣れてはいけない、ケガしてからじゃ遅い。と昔、偉い人に言われたことがあります。
④ハブ部確認
タイヤ交換する前に毎回ハブ部を確認するようにしてます。
車体側(上写真)とタイヤ側(下写真)の部分が合わさる部分なのでゴミなどついていないか、錆がないか確認して綺麗にしています。
ではいよいよタイヤを付けていきます。
⑤タイヤ交換
手順は外した時を逆に行えばOKです。
タイヤが完全に浮いているときにナットを仮止めですが比較的しっかり(設定トルク手前ぐらい)と締めましょう。
仮締め出来たら再度タイヤが少しだけ着くぐらいで止めて本締めです。
設定トルクは110N・mで締めます。
締める際も緩める時と同様に締めていきます。
締め終わったらジャッキダウンして終わりです。
これで一本終わりです。
これを4本やっていきます。慣れれば4本で30分~1時間ぐらいで終わります。
片づけ
作業するときは片づけはすごい重要ですね。
自分もたまにさぼってよくものをなくすので気を付けてます(笑)
洗浄
取り外したスタッドレスの挟まっている石と洗浄を行います。
これで作業は終わりです。
この日はすごい天気が良かったので汗だくで大変でした(笑)
まとめ
今回はあくまで自己流で行いましたので正しいかは分かりませんのであしからず。
もちろん今まで外れたりとかの事故は起きたことがありません。
時期的にも花粉症の時期なので明日が楽しみです。
早くタイヤの溝なくならないかなー・・・グッドリッチ欲しいなー・・・。
本記事も最後までお読みいただいてありがとうございました。
次回の記事もお楽しみに!
らいおんでした