こんにちは、らいおんです。
先日DIYで作業台（机）を作ってみました！
その時に使用した道具を紹介していきたいと思います。
本日は「ノコギリ」です。
趣味でキャンプをするので薪を確保する際に使用する斧やノコギリを持っています。
自分がもっているノコギリはかなり優秀で折りたためるのでコンパクトで持ち運びもできて、1番は抜群の切れ味です。
その名も『シルキー ゴムボーイ』
シルキー ゴムボーイ
仕様
使用時
| 写真 | |
| サイズ | 長さ440mm×幅45mm×厚み18mm |
| 重さ | 233g |
| 刃長 | 210mm |
| 刃厚 | 1.3mm |
| 材質 | 刃：SK-4（鋼） 持ち手：エラストマー樹脂 |
| 原産国 | 日本 |
折り畳み時
| 写真 | |
| サイズ | 長さ240mm×幅56mm×厚み18mm |
SILKY(シルキー) ゴムボーイ万能目210本体 210mm
特徴
切れ味
刃が210mmで長いのと、荒目のため大きなものまで確実に切ることができます。
また持ち手もかなり握りやすく、樹脂でかなり滑りにくいため切ってる際にすっぽ抜けることはまずないと思います。
また刃厚が1.3mmで薄いように感じるかもしれませんが、手で曲げると多少しなる程度で切っている最中にしなることはまずないでしょう。
先日2×4材をカットした際の動画になります。
切れ味もよくかなりのスピード感でカットできています。
※音量注意です
安全性
また収納用にハードクリアケースもついているので安全に収納しておくことができます。
またケースにもストッパーもついていて、黒い部分をパチッと押し込めばロックがかかり勝手に開くことはなくなります。
またこの部分がベルトに取り付けることもできるので腰に常備できます。
使用時に力を入れている時でも勝手に刃が曲がったりはないです。
刃を収納する際は「PRESS」の部分を押しながら刃を折りたたんでしまうことができるようになります。
携帯性
持ち手の端のほうに穴が開いているのでカラビナや紐などを付けておけば引っ掛けておくことができます。
高所作業の際なども落とす心配もありませんね。
替え刃交換可能
万が一、刃が折れたり欠けたら替え刃があるので交換すれば大丈夫！
安心して使っていけます。
シルキー(Silky) ゴムボーイ 万能目 替刃 210MM
イマイチな点
自分がもっている刃長210mmだと荒目のため細い木など切るのはかなり苦戦すると思います。
目安として20mm以下の木は厳しいと思うので目が細かいノコギリなどで切ることをお勧めします。
ゴムボーイシリーズでも小さいものから大きいものまで幅広くあるので木に応じて変えれば問題ないですけどね(笑)
まとめ
アウトドア、キャンプだと薪や枝集めなど必要な場合もあります。
また今回みたいにDIYで棚や机を作ってみたいという方には最高の相棒になると思います。
「一家に１個、ゴムボーイ」
サイズで困ったら210mm買っておけばまず問題ないと思います。
太いものならかなりのサイズまで切れますし、細い木なら20mm以上なら行けるとは思います。
もっと細いなら折ればいいんです(笑)
それでは今回はこの辺で！
本記事も最後までお読み頂きありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに！
是非、ほかの記事もご覧ください。
らいおんでした