【マスクカバー】自作でマスク製作（後編）【ゴム不要】

こんにちは、らいおんです。

本日もマスク作りをしていきましょう！

昨日の1回目は型紙作成、プリーツ作りをやっていきました。

そして本日2回目は縫って完成まで行きます。

手縫いでもいいですがミシンを使うと簡単です。

使う方は取り扱いには十分気を付けていきましょう。

※あくまで自作なので必ずしも安全とは言い切れません。ご理解ください。

自作マスクカバー

作り方（後編）

昨日はプリーツ作りの為にアイロンがけしたので今日はそこを縫っていきます。

自分はミシンを使いますが手縫いでも問題ないかと思います。

プリーツ部縫い

端面のアイロンがけ＆縫い

先ほど縫ったところを折り返してアイロンし縫っていきます。

その後縫っていきます。

半分に折りラスト縫い

筒状になるように半分に折って縫っていきます。

これでほぼほぼ終わりです。

ラストアイロン

先ほど縫った箇所を開くように仕上げアイロンしていきます。

裏返して完成

これで裏返したら完成です。

作業は難しそうに見えるかもしれませんが簡単です。

説明が分かりにくいのでそう感じるのかも…。

完成イメージ

ヘッドマネキンに装着してみました。

マネキンは小顔なのでマスクが大きく見えてしまってますが…。

布の模様的にもちょっと怪しい人に見えてしまってるかな？(笑)

まとめ

2日にわたりいかがでしたでしょうか？

普通のマスクのゴムを使うので布一枚でできますし、洗えば繰り返し使えます。

今の時期ははマスクもないし、ゴムもないので困ってる方には簡単なのでオススメです。

自分は縫うのが曲がってマスクが入りづらくなってしまっていますが…(笑)

また型紙を調整しながら女性用、子供用などアレンジしてみてもいいと思いますし、プレゼントとかでも喜ばれるはずです。

布のデザイン次第でいろいろなスタイル、好みにも対応できますしお洒落にできると思います。

外出はなかなかしづらいですが、そうは言っても食料なども買わないと行けないので外出する際にしっかりと自己防衛しないといけませんよね。

もうちょっと辛抱すれば収まってくれることを祈りながら自宅でできることを今のうちにやってみましょう。

それでは今回はこの辺で。

本記事も最後までお読み頂きありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに！
是非、ほかの記事もご覧ください。

らいおんでした