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【日本だからこそのワクワクを!】邦画オススメ5選【GW特集】

こんにちは、ここ最近花粉も少なくなり元気いっぱいのらいおんです。

本日は昨日に引き続きオススメの「邦画」をまとめていきたいと思います。

個人的にあまり邦画は見ないのですが、好きな役者さんが出ている映画は押さえるようにしています。

山田孝之、松田龍平、大泉洋、窪塚洋介、江口洋介など大好きな俳優さんたちです。

なのでどうしてもジャンルに偏りが出てしまいますがそれでもできる限りジャンルを散らせれるように選んでみました。

Amazon Primeでもある映画を紹介していますので是非見てみてください。

※紹介する順番は適当なので気にせず。

おすすめ映画

邦画

ピンポン(2002年)

オススメ度: 4.0

監督:曽利文彦
主演:窪塚洋介

【概要】
主演:窪塚洋介が演じる卓球が大好きでたまらないペコと同じく卓球大好きな不愛想で笑わないスマイルの2人の友情映画。

ペコは実力はあるものの留学生に完敗し、幼馴染にも負けてしまう。一方スマイルはコーチに才能を見出されどんどん実力をつけていく。

現実にぶつかったペコは卓球と疎遠になってしまうがスマイルとの友情で卓球愛を取り戻し、ついにインターハイの季節がやってくる…。

【感想】
卓球映画でもあり友情映画でもある。

卓球がわからない人でも自然と気持ちも熱くなり、無邪気で可愛らしいペコと寡黙でクールなスマイルの性格真逆な2人の関係性がまた見どころ。

今となっては昔の映画になってしまいますが、かなりの役者がそろっており、スマイルはARATA(現:井浦 新)、幼馴染のアクマは大倉孝二、卓球部顧問は竹中 直人と有名どころが盛りだくさん。

見ごたえある映画の一本になります。

探偵はBARにいる(2011年)

オススメ度: 4.5

監督:橋本一
主演:大泉洋、松田龍平

【概要】
舞台は札幌・ススキノ。

大泉洋が演じる「探偵」と探偵の相棒兼運転手の「高田」を演じる松田龍平。

いつもの行きつけのBARで酒を飲んでいたところ「コンドウキョウコ」という女性から電話がかかってくる。簡単な依頼だと思い引き受けたのだが直後に拉致され半殺しの目に遭ってしまう。

自力での報復に動き出した探偵と高田は次第に事態の核心にふれていく…。

【感想】
まず大泉洋と松田龍平の2人が出ているなら見る他ないでしょう。

大泉洋が出ることによりシリアスな雰囲気でもバラエティっぽく感じられる雰囲気と、松田龍平のクールに演じるが何か面白い。

この2人の掛け合いが面白く、緊張感あり、笑いありの一作。

また1~3まで出ており、最初から見なくても十分楽しめるシリーズになっています。

 

まほろ駅前多田便利軒(2011年)

オススメ度: 4.0

監督:大森立嗣
主演:瑛太、松田龍平

【概要】
東京郊外のまほろ市で便利屋をまじめに営む瑛太が演じる多田啓介。

そんな多田のもとに同級生の松田龍平演じる行天春彦が転がり込んできた。

一晩だけだったのだが一向に帰ろうとしない行天をしぶしぶ助手として働かせることに。

そんなどちらもバツイチの2人がある事件に巻き込まれていく…。

【感想】
またも登場、松田龍平。

この作品でも松田龍平のいい味がしっかりとしみ込んでいる作品です。

まじめに仕事をこなす瑛太と適当に仕事をする松田龍平の2人が面白おかしく依頼をこなしていく。

一見この合わなそうな2人がある事件に巻き込まれていくのだが何か面白く感じられます。

また行天の性格が自分に似ていて何か近しいものを感じるというか、生き方に憧れを持つというか…(笑)

SHINOBI(2005年)

オススメ度: 4.5

監督:下山天
主演:仲間由紀恵、オダギリジョー

【概要】
闘うためだけに生まれ、超人的な能力を身に着けた忍たちの里「伊賀」と「甲賀」。

2つの里は長きにわたり争うことを禁じられてきたが、徳川家康の命によって全面対決を強いられる。お互いの身分を知らず恋に落ちた仲間由紀恵が演じる朧とオダギリジョーが演じる弦之介。

朧と弦之介は両家を率いるものとして一族の命運をかけ対峙する。生き残るのは1族のみ。伊賀-甲賀、はたまた朧-弦之介の運命は…。

【感想】
伊賀と甲賀は現代でも忍者の里として有名ですが、それに由来する忍の悲しき宿命の物語です。

甲賀首領:弦之介、伊賀首領:朧が恋に落ちるのだが、徳川家康の命によって一瞬で敵同士になってしまう。

昨日まで愛していたのに今日からは殺し合わなければならないという悲しく切ない物語です。

また登場する伊賀、甲賀各10人の忍者を選出するのだがその忍者すべて違う特殊能力があり能力を駆使して闘うので「こいつはどんな能力なんだろう」とワクワクしながら見入ってしまいます。

また容姿もそれぞれ独特なので見るだけでも楽しい!(笑)

意外と評判がよくない作品ですが自分は邦画の中でかなり上位に来る作品です。

SHINOBIを見終わったら「アニメ版SHINOBI」と言っていいほど類似している「バジリスク」というアニメもぜひ見てみてください!

そちらも間違いなく傑作!

ただ、君を愛してる(2006年)

オススメ度: 5.0

監督:新城毅彦
主演:玉木宏、宮﨑あおい

【概要】
宮崎あおいが演じる静流は信号のない横断歩道を渡ろうとしていたところ、「もうちょと先に押しボタン式の信号があるよ」と声をかけてきた玉木宏が演じる誠人。

これが2人の最初の出会い。

カメラ好きの誠人と一緒にいたい気持ちから静流もカメラを手にするようになる。

しかし、誠人は同級生のみゆきに想いを寄せており静流のことは女の子としてみていない誠人。

静流は誕生日プレゼントとして誠人にキスをお願いした。

それが「生涯ただ一度のキス、ただ一度の恋」になることを静流は分かっていた…。

【感想】
概要を書いているだけでも泣きそうになりました…。

観たことある方は多いと思いますが感動映画の代表作といっても過言ではありません。

宮崎あおいが可愛すぎる、玉木宏がかっこよすぎる、そんな2人のストーリー。

カメラ女子、森ガールファッションの先駆けとも言えるのでそこも見どころの一つです。

映画のジャケットにもある「生涯ただ一度のキス、ただ一度の恋」の意味をぜひ観て確かめてください!

観る際はハンカチをお忘れなく!

Prime会員とは

Prime会員について改めて説明を入れておきます。

Amazonでは無料会員とPrime会員があります。

Prime会員は年会費4,900円(税込)で月会費500円(税込)です。

Prime会員特典はかなり多くて一部紹介すると…

  • 配送料無料
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など、Amazonで買い物する方は確実に入っておいたほうがいいと思います。

月料金が送料1回分で元取れたりしますので。

今回紹介した映画もタダで見れるものもあります。(「最強のふたり」以外は100円~200円の有料でした)

無料会員の方は無料体験もあるので検討してみてはいかがでしょうか?

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は映画紹介第2回目として邦画5本を紹介しました。

もちろんおすすめはまだまだあるので徐々に紹介できたらと思います。

今だからこそ見て有意義に過ごしてほしいのと自分と同じ感性の方がいたらうれしいなと思います。

「今回紹介した作品が好きならこんな作品も観るべき!」など頂けたら嬉しいです!

それでは今回はこの辺で。

 

本記事も最後までお読み頂きありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに!
是非、ほかの記事もご覧ください。

らいおんでした

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