こんにちは、らいおんです。
本日は以前紹介したビアレッティのモカ・エキスプレスの相棒ともいえるアイテムの紹介です。
コーヒーが好きな人でもエスプレッソは『苦すぎる』、『濃すぎる』など感じる人多いかと思います。
そんな時はミルク等入れて甘みを付けるというのも1つの作戦だと思います。
自分もたまに『今日は甘いのにするか』と思うことがあります。
以前コーヒーを飲みすぎて胃を壊したのが大きな要因だったりします。
ブラックコーヒーを大量に飲むのは良くないと医者に言われたので若干トラウマに近いですね(笑)
ブラックコーヒーを大量に飲むのは良くないと医者に言われたので若干トラウマに近いですね(笑)
女性の方でもそんな方がいらっしゃると思います。
またお菓子作り等でも大活躍するミルクで簡単にミルククリーマーの紹介です。
商品名は【HARIO ミルク 泡だて器 クリーマー】という名前です。
では詳細を見ていきましょう!
posted with カエレバ
HARIO ミルク 泡だて器 クリーマー
本体詳細
ミルクポット | クリーマー | |
本体サイズ | 140mm×100mm×120mm | 45mm×30mm×195mm |
重さ | 186g | 110g(電池込み) |
容量 | 450g | – |
素材 | ポリプロピレン、耐熱ガラス | ABS樹脂、ステンレス |
電源 | – | 単3形アルカリ乾電池×2本(別売) |
生産国 | 日本 | 中国 |
食洗機 | 〇 | × |
クリーマーの電池は別売りになっており、また本体の洗浄はできず本体を濡らさずに先端のみ洗うようにします。
ちなみに先端はコイル線のようになってますね。
ココの部分がぐるぐると高速で回転します。
クリーマー裏に電池を入れる部分があります。
電池の入れる向きも書いてあるので間違えることはないと思います。
使い方
牛乳を入れ温める
1カップ分100mlのゲージがあるのでゲージまで牛乳を入れます。
その後、40℃~60℃に温めます。
40℃~60℃は500Wで50~60秒、600Wで40~50秒の目安です。
うちでは500W 50秒で温めています。
温めすぎるとたんぱく質が変性して泡立たなくなります。
うちでは500W 50秒で温めています。
温めすぎるとたんぱく質が変性して泡立たなくなります。
泡立てる
クリーマーを使ってミルクポットを少し傾けて30秒程泡立てていきます。
かなりの勢いなのでこぼさないように気を付けてください。
完成
30秒程泡立てたら完成です。
最初の牛乳の量よりかなり増えているように見えますね。
かなりキメ細かい泡が出来上がります。
エスプレッソ乗せ
自分はいつもエスプレッソに乗せて飲んでいます。
最初はエスプレッソの濃い味を楽しみ、だんだんとミルクが溶けてマイルドになり味の変化を楽しんでいます。
まとめ
シンプルなグッズですがこれだけでいろいろないろいろなものをアレンジ出来ちゃいます。
高いものでもないので家に1台あってもいいと思えるものだと思います。
耐熱ガラスメーカーで有名のハリオなので安心して使えますしね。
本記事も最後までお読みいただいてありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに!
らいおんでした
posted with カエレバ