こんにちは、らいおんです。
いやー花粉症がきついですね。
全国の杉を切ればいいと思いますよ、いや本当に。
それに最近はコロナでにぎわっているのでマスクがなくて困っています。
それでは本題。
先日、タイヤ交換をしたのですがその際に使用したジャッキとトルクレンチのことを書いていきたいと思います。
それと言って特別なものでもないですが・・・。
Part1としてジャッキを紹介します。
興味ある方は前記事と合わせて読んで行ってもらえるとありがたいです。
ジャッキ ≪エマーソン/EM-227≫
仕様
メーカー | EMERSON(エマーソン) |
品名 | ハイリフトジャッキ2.25t |
品番 | EM-227 |
サイズ | 幅188mm×高さ165mm×奥行555mm |
最低位~最高位 | 135mm~410mm |
本体重量 | 11.75kg |
最大楊程質量※ | 2.25t(車両重量ではありません) |
最大使用荷重 | 22.0kN |
対象車両 | ミニバン・SUVなど車高が高い車にお勧め |
材質 | スチール |
指示台外径 | 60mm |
指示台内径 | 52mm |
生産国 | 中国 |
※単純に2.25tの車を持ちあがるという意味ではなく、持ち上げる力という意味の言葉。
簡単に言うと、タイヤ交換を1箇所ずつ行うのであれば車両重量/4が2.25t以下なら持ち上がるということ。
簡単に言うと、タイヤ交換を1箇所ずつ行うのであれば車両重量/4が2.25t以下なら持ち上がるということ。
内容物
- 本体
- ジャッキレバー
本体は重量は結構ありますがジャッキが軽いと不安すぎるので逆に安心感があります(笑)
また持ちやすいように取っ手もついているので持ち運びに苦はありません。
女性にとってはちょっと重いかも。
レバーの持ち手にはゴムカバーのようなものもあるのですべる心配もないですね。
使用方法
ジャッキは上げ下げするためだけのものなので難しいものではなく単純です。
レバーを上げ下げすると油圧で上がるという仕組みです。
また下げるときは圧を下げるためにレバー下にリリーズバルブがあり、そこにジャッキレバーを差し込んで回すと下がります。
下げるときにリリースバルブを回しますがこれが非常にシビア。
ちょっと回すとすごい勢いで下がるのでかなり繊細に回します。
ちょっと回すとすごい勢いで下がるのでかなり繊細に回します。
ストローク幅
ストロークは275mm、最低位~最高位は135mm~410mmになります。
指示台
注意書きラベル
特に特殊なことは書いて無く普通に使えば問題ないかと思います。
まとめ
使い勝手も良く極めて普通のジャッキです(笑)
不満としてはリリースバルブが本当にシビアすぎる。
タイヤ交換でそこが一番神経使いますね。
手でできればいいのですがレバーを使用するので力も入りづらくて大変です。
慣れれば大丈夫になるのかな。
本記事も最後までお読みいただいてありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに!
らいおんでした