こんにちは、らいおんです。
本日は昨日作った作業台をアップデートしていきます。
内容は・・・
- 天板の取り付け
- 有孔ボードの取り付け
2つの改良を加えていきます。
内容は薄いかもしれませんができる限り分かりやすくまとめていこうと思います。
また自分なりの方法なのでアレンジ加えながらマネしてもらえたらと思います。
それでは始めていきましょー!
作業台アップデート
天板取り付け
OSB材を天板に
昨日完成させた作業台の机上が自分の適当さと2×4材の歪みの影響で高さ、平面度がガタガタなんですよね・・・。
ちょっと分かりにくいんですがおそらく5mm程度歪んでいるのでこれは何かしら影響が出そうなのでどうにかします。
また作り上、2×4材同士の間が1cmぐらい空いているのでこれも問題ありそうなので対策していきます。
いろいろと調べたり考えましたが「上に天板付けたらいいじゃないか」という安易な考えでつけることにしました。
とは、言いながら2×4材同士の間が空くことは分かっていたので天板も買っておいたのです!(笑)
ベニヤ合板とかだと表面がザラザラしててとげとかも心配なので何がいいか探していたらおしゃれでいい感じの「OSB材」がありました。
オシャレだし強度もまずまずで意外と表面がツルツルしているのでこれに決定!(金額は今回の製作費含めてあとで記載します)
廃材を集めて圧縮した板のような感じですね。
OSB材カット&設置
机の大きさに合わせてカットしていきます。
これがなかなか集中力、体力が必要な作業でした(笑)
1辺180cmをノコギリでぶった切りました!
薄板だったのでまだ楽にできましたがこれ以上厚いようなら迷わず丸鋸レンタルですね(笑)
あとは乗せてネジ止めで完成です!(写真はあとで載せます)
有孔ボード取り付け
突っ張り棒取り付け
有孔ボードを取り付けるためには突っ張り棒を付けないといけません。
考えずに作業台を作ったためつっばる箇所がないので今回は作業台と天井を2×4材で突っ張ります。
少しでも分かりやすいように絵を描いてみました。
正面から見ると、
- 机の脚と突っ張り棒が真っ直ぐになる
- 真ん中には下にも脚を入れる
真ん中の脚がないままでつけると突っ張り荷重で壊れてしまうので机側にも脚を付けました。
完全に素人が考える感じです(笑)
ちなみに突っ張りように市販のアジャスターを3つ買いました。
2×4材用で売っているのでかぶせるだけで簡単につけることができます。
突っ張り棒 2×4材 おしゃれ 平安伸銅工業 ラブリコ 2×4アジャスター
有孔ボード取り付け
あとは有孔ボードを取り付けるだけです。
有孔ボードは加工なしでつけるのでネジで止めて完成です。
反省点
- できれば床と天井で突っ張れば強度も増したので、考えて作業台を付ければよかった。
突っ張り棒も揺らしても全く動かなぐらいしっかりと固定できているので強度はこれから使ってみて検証です。
- OBS材を固定したネジの頭が出ている
これは手が物が引っかかって危なそうなんで使ってみて必要ならばちょっとだけ穴掘ってネジを入れないといけないかもしれないです。
今後の展開
- 有孔ボードに工具など引っ掛けてオシャレに。
- 有孔ボード上に棚作成
作業台材料費
- 2×4材・・・1本350円×16本=3,600円
- サラ木ネジ(ステンレス)・・・100本入り600円
- 2×4basics ShelfLinks・・・1個1000円×4=4,000円
- 天板(OBS材)・・・900mm×1800mm=1,400円
- 有孔ボード・・・900mm×1800mm=1,400円
- 突っ張りアジャスタ・・・1個1,000円×3個=3,000
合計:14,000円
最低限はこの値段ぐらいでできると思います。
もっと安くするなら木ネジを鉄で100本入り約250円、天板を安価合板1枚1,000円、突っ張りアジャスタを足場などで使う鋼製束など1個300円程度に抑えることはできると思います。
それでも10,000円ぐらいはかかってしまうのかな。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
重い腰を上げて頑張ってみましたが今後はこの机でいろいろなことやってみたいですね。
裁縫、レザークラフトなどなど・・・。
今後はちょいちょい登場すると思いますのでよろしくお願いします(笑)
興味がある方は是非やってみてください。
誰でも簡単にできると思いますが、材料は混んだり積み込んだりするのはちょっと力が必要かもしれないです。
こういう時に大きめの車乗っててよかったと思います(笑)
それでは今回はこの辺で!
本記事も最後までお読み頂きありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに!
是非、ほかの記事もご覧ください。
らいおんでした