こんにちは、らいおんです。
昨日はオキシクリーンの紹介をしました。
今回はオキシクリーンの実践編として使っている空気清浄機の掃除してみました。
そもそもちょうどいいタイミングで空気清浄機のお手入れランプが付いたので掃除しようと思っているタイミングでした。
なのでオキシクリーンを使おうと思ったというより空気清浄機を掃除しようと思ったのがきっかけです。
まぁ開けたらホコリの地獄絵図でしたけどね。
では恐る恐る掃除していきましょー!
空気清浄機紹介
本体紹介
余談ではありますが掃除対象になる空気清浄機の紹介します。
型番 |
TCK70M-W |
メーカー | |
発売日 | 2012年09月13日 |
画像 | |
サイズ | 幅395mm×奥行287mm×高さ610mm |
重さ | 12.5kg |
適用床面積 | 空気清浄:30畳(50平方メートル) 加湿能力:プレハブ 17畳(27平方メートル) 木造 10畳(17平方メートル) |
電源 | 単層100V(50/60Hz) |
消費電力 | 空気清浄:7~71W 加湿機能:10~73W |
風量 | 空気清浄:1.0~7.0立方メートル/分 加湿機能:1.0~7.0立方メートル/分 |
加湿方式 | 600(mL/時)気化エレメント回転式・ダブルパスミキシング方式 |
電気代 | 1時間当たり 1kwh=22円 |
この記事のために調べたらもう8年も使っててビックリしました。
と、思うぐらいですよね・・・(笑)
交換フィルター類
名称 | 集塵フィルター | 加湿フィルター | 脱臭フィルター | ||
純正品/代替品 | 純正品 | 代替品 | 純正 旧モデル |
純正代替品 | 純正品 |
画像 |
|
|
|||
型番 |
KAFP029A4 |
KNME017B4 |
2074191 | ||
金額 (参考) |
4,100円 | 2,180円 | 製造 中止 |
3,000円 | 3,580円 |
リンク | - | リンク |
実践開始
空気清浄機だけでかなり書いてしまいましたがやっと本題です(笑)
洗浄前
かなりの地獄絵図なので見る際はお気をつけてください。
そっと正面のパネルを開けていきます。
見る限りすべてがホコリで埋まっています。
風の谷のナウシカみたいです・・・。
ここからとりあえず掃除機でホコリを吸っていきます。
掃除機後
ホコリ取るだけでもかなり綺麗になりました。
もうこれでいいか、終わりにしよう、と思ったぐらいです。
しかーし!よく見たら汚い!
黄ばみや黒ずみのような汚れがかなりありますね。
これは落とさないといけません!
オキシクリーンの漬け置き
さすがに本体はできないのでバラせる部品全てを漬け置きしていきます。
今回は浴槽で行っていきます。
湯温は40℃~60℃です。
使用容量は2.0Lに対して専用スプーンで1杯の目安です。
それで一気にドボンです。
ここから2時間放置します。
炭酸パワーでかなりシュワシュワしています。
~2時間後~
ずいぶんとシュワシュワがなくなって淵にはかなりの汚れが浮いて出てきてますね。
これは期待できます!
そこから洗い流しながらブラシ等で擦って最終仕上げです。
仕上がり
空気清浄機能部品の黒ずみ等はかなり綺麗になりました。
新品並みと言っても過言ではないでしょう。
これはかなり気分がよくなりますね。
しかし・・・残念なお知らせが・・・
加湿機能部品の水がたまる箇所の水垢が取れませんでした!
漬け置き前の状態は触るとがりがりしている感じで漬け置き後も変化は見られずでした。
ちょっと堅めのブラシで擦るとポロポロするような感じです。
こいつは厄介だな・・・。
今回は時間がない中でやったので悔しいですがこいつはこのままにしておきたいと思います。
洗浄部品取り付け
部品をしっかりと乾燥させてから取り付けていったら作業終了です。
もちろん使用した浴槽もしっかりと洗いましょう。
まとめ
今回のオキシクリーンで空気清浄機掃除の結果として、
- 表面に付いた黄ばみ、黒ずみはしっかりと落ちる
- 水垢などの固体汚れは落とすのに工夫が必要
オキシクリーンの特性を踏まえた上で整理すると、
『炭酸パワーで浮き上がらせて汚れを落とすので、固体の汚れは浮き上がらないため落とすことができない』
と考察しました。
いかがでしたでしょうか?
かなり駆け足の説明ですみません。
結果もパッとせずで・・・。
しかしオキシクリーンの力は十分わかった実験になったのではないでしょうか?
今後はオキシクリーンで靴や服などの衣服にも使用してみようかなと思います。
あくまでオキシクリーンの使用の一例として見ていただける幸いです。
今の時期は外出もあまりできないと思うので家で掃除でもしてみませんか。
それでは今回はこの辺で。
本記事も最後までお読みいただいてありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに!
らいおんでした