こんにちは、らいおんです。
4月に入ってかなり暖かくなってきましたね。
相変わらず花粉はひどいですが・・・。
世間はいろいろと大変な時期ですがそれでも変わらず桜が咲いてたりと季節はいつもと変わらずやってくるところが日本を感じます。
4月は桜、5月はGW、6月は梅雨というイメージを持ってる方は少なくないはず。
その中でも梅雨は嫌いで雨が苦手です。
靴も濡れるし、気分も落ちてしまう・・・。
そんな中、紹介したいのがファッション界で毎年ちょっとした話題になる、
『日本野鳥の会 バードウォッチング長靴』です。
今までの長靴のイメージを払拭したデザインで全然ダサくむしろカッコイイんですよね。
小さい頃も子供ながらにダサいから長靴が嫌いで全くはきませんでした。
そんなお洒落でカジュアルに履ける長靴の紹介をしていきたいと思います。
日本野鳥の会とは
日本野鳥の会について簡単に説明しておきたいと思います。
日本野鳥の会の正式名称は「公益財団法人日本野鳥の会」と言います。
日本野鳥の会とは、野鳥の保護と調査研究、自然環境の保護を目的として創立された公益財団法人です。
そう思うのは自分だけじゃないはず!(笑)
バードウォッチング長靴
それでは本題に行きましょう。
おじさんってイメージだったので「ごつくて黒い長靴」を想像したのですが全く違いました!
シンプルだけど全くダサくなくてむしろ晴れでも履きたくなるお洒落な長靴です(笑)
スペック
名称 | バードウォッチング長靴 |
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ブランド | 日本野鳥の会 |
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画像 | ||
素材 | 表:天然ゴム |
裏:ナイロン |
カラー | レッド、ブラウン、グリーン、メジロ、カモフラージュ、グレー、ネイビー |
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足のサイズ | 22cm~29cm |
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重量(両足分) | 900g |
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生産国 | 中国 |
カラーが7色展開なのでスタイルに合わせて変えることもできます。
個人的にはカモフラージュ(迷彩)が好きだったんですがさすがに目立つな、と思いグリーンにしました。
どれもいい色なので買うときは本当に迷いました(笑)
特徴
シンプルなデザイン
がちゃがちゃと色があるわけでもなく、フォルムもすっきりとシャープです。
シルエットがすごく良くどんな服にも合いそうなデザインです。
ファッションは足元からです!
絞りが付いている
ゴム紐が付いているのでひざ下で絞れます。
雨の日に歩いているだけで踵からしぶきが舞って中に進入するのを防ぎます。
これは地味ですが非常に大事な機能!
脱ぎやすさ抜群
踵部分に突起が付いており、脱ぐ際に反対の足で引っ掛けることで手を使わずに簡単に脱ぐことができます。
これは自分のようなめんどくさがりには非常にありがたい!
持ち運び らくらく
今までの長靴は結局履くだけで持ち歩くことは考えられていなかったと思います。
しかし!バードウォッチング長靴は持ち運ぶんです。
足首から上は型がないので簡単に丸められます。
かなりコンパクトなのでカバンなどにも簡単に入れることが可能です。
良かった点
自分なりの良かった点は、特徴で記載した全てです(笑)
雨の日にも履くのですが、メインはキャンプや釣りですね。また洗車の際などにも使います。
突然の雨などに降られることが多々あるのでいつも持ち歩いています。
コンパクトに畳めるのでちょっと入れておけばいいですからね。
長靴なら「デザインの繋ぎ目などが破けてしまう」、「しゃがんだりすると劣化してひび割れする」などあると思います。
この長靴はシンプルだからこそつなぎ目がない、ゴムがやらかいのでひび割れもないのです。
イマイチな点
イマイチな点もあります。
長い間使用しているとゴム特有の白い粉を拭きます。
だからと言って何かに影響することはないですが、人によっては気になるかもしれません。
あとは若干のゴム臭。気になる方もいるかと思います。
また、サイズがかなりタイトなので店頭で実際に履いてからネットで買うことを強くオススメします。
自分は普段のサイズより0.5cm~1.0cm大きいサイズでちょうどでした。
まとめ
さすが野鳥の会!と言わんばかりの出来です。
見せかけのデザインではなく、実用性に考え抜かれたデザイン、機能になっています。
これは「参りました。」と言えるぐらいです。
雨の日に履くも良し!ガーデニング、アウトドア、農作業などなんにでも使えます!
1年ほど使用していますがゴムが破けるなどは一切ありません。
履けるものなら一生使いたいぐらいですね(笑)
いいね!と思った方は店頭で1度試着してみてはいかがでしょうか?
それでは今回はこの辺で。
本記事も最後までお読み頂きありがとうございます。
次回の記事もお楽しみに!
是非、ほかの記事もご覧ください。
らいおんでした